2024-03

2012・6・9(土)ヘンシェル・クァルテットのベートーヴェンの弦楽四重奏曲サイクル

   サントリーホール ブルーローズ  7時 (後半のみ)

 大ホールの演奏会が8時少し前に終ってロビーに出ると、隣の「ブルーローズ」(小ホール)では「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」シリーズの一環として、ヘンシェル・クァルテットによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲サイクルの第2夜が開催されている。折しも休憩時間。で、その第2部のみを聴く。

 既に第1部では「第2番」と「第16番」が演奏されており、第2部には「第4番」と「第9番(ラズモフスキー第3番)」が組まれるのだから、これは大変な重量感と長さだ。歯切れのいい、壮年期のベートーヴェンの強靭な意志力を映し出したような、しかも瑞々しい演奏が繰り広げられて、終演は9時半頃になった。

 なお今回は、ステージの位置をこれまでとは90度変え、入り口の正面に設置して、それを客席が半円形に取り囲むような形になっていた。これは、すこぶる感じが好い。演奏家が身近に感じられて親近感が生まれるし、照明を含めホール全体が温かい雰囲気になる。

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