2024-03

2012・10・1(月)樫本大進&コンスタンチン・リフシッツのコンヴェンション

    サントリーホール小ホール ブルーローズ  7時

 EMIミュージックジャパンが、樫本大進とコンスタンチン・リフシッツによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の録音第1弾(第6~8番)をリリースするのに関連して、メディア相手のコンヴェンションを開催。来年早々行なわれる彼らの全曲デュオ・リサイタルの完結編ツァー(こちらはジャパン・アーツ)とのタイアップ企画でもある。

 ホールは取材陣などでほぼ満杯。よくまあ動員(?)したものだと感心。だが「解る人だけが(コンサートを)聴きに来ればそれでいいんだ」という姿勢でなく、このようにしてプロモーションを行ない、コンサートへの注目度を高める手段を講ずるというのは、大いに結構だし、今のクラシック音楽界においては必要な手法であろう。

 今夜は2人へのインタビューとトークを挟み、「第7番」の第1楽章と「第8番」の第3楽章が演奏された。
 CD録音ではマイクのバランスでいかようにも調整できるから、ヴァイオリンとピアノの音量的バランスは巧く取られているけれども、ナマで聴くとリフシッツのピアノはやはり強大な音量で、特に「第8番」第3楽章の中ほどではホールを揺るがせ、樫本のヴァイオリンを吹き飛ばしそうな勢いになる。まあ、それがナマ演奏の面白さでもあるのだが。

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