2024-03

2018・11・21(水)北とぴあ国際音楽祭「ウリッセの帰還」G.P.

      北とぴあ さくらホール  3時30分

 23日と25日に公演が行われる北とぴあ国際音楽祭のオペラ、モンテヴェルディの「ウリッセの帰還」のゲネプロを観る。
 この音楽祭は、1995年の「ダイドーとエネアス」以来、数々のバロック・オペラや古典オペラを制作して来た。近年はセミ・ステージ形式によるものが多いが、その実績は立派なものである。今回もステージにオーケストラを配置、シンプルながら演技のための空間をも設置して、ダンスも取り入れた上演としていた。

 演出は小野寺修二。オーケストラはおなじみ、寺神戸亮(指揮とヴァイオリン)の率いるレ・ボレアードだが、通奏低音を強化した演奏も毅然として美しく、モンテヴェルディの素晴らしい音楽を再現して聴き応え充分である。エミリアーノ・ボンザレス=トロ(ウリッセ)、湯川亜也子(ペネーロペ)、クリスティーナ・ファネッリ(運命/ミネルヴァ)、フルヴィオ・ベッティーニ(イーロ)らの歌唱も立派なものであり、その他の多数の内外歌手陣も充実していた。
 時間の都合で第2幕までしか観られなかったのが残念なほどだった。いい本番になるだろう。

コメント

 本公演、拝見しました。若干、ミニバイクがくるくる動くなど、いらない動きもあるましたが(個人の感想です)、見応え、聴き応えありました。

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