2024-03

2006・4・14(金)ザルツブルク日記(2)ラトル指揮「ヨハネ受難曲」

     ザルツブルク祝祭大劇場  6時30分

 恒例のザルツブルク・イースター・フェストは、今日から第2チクルスが始まる。
 サイモン・ラトルがベルリン・フィルを指揮するのは、バッハの「ヨハネ受難曲」だ。小さい編成で、コンマスは安永徹、もう一人のソロはトマス・ティム。

 トーマス・クヴァストホフが、イエスとピラト、およびバスのソロの3役を一人で歌った。イエスとピラトの応酬では多少トーンを変えたりしていたが、対比は充分ではない。全体に劇的な起伏に乏しい印象だったのはそのためもあろうか。
 マイケル・チャンスのアルト・ソロはファルセットの癖が強く魅力に欠ける。マーク・パドモアのエヴァンゲリストは格調高く、聴きものであった。肝心の、ラトルのバッハはどうだったかというと、さて━━。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

























Since Sep.13.2007
今日までの訪問者数

ブログ内検索

最近の記事

Category

プロフィール

リンク

News   

・雑誌「モーストリー・クラシック」に「東条碩夫の音楽巡礼記」
連載中