2024-02

2005・3・4(金)大阪シンフォニカー交響楽団東京公演

       すみだトリフォニーホール  7時

 「地方都市オーケストラ・フェスティバル特別参加」の大阪シンフォニカー響。これが通算9回目の東京公演の由。
 正指揮者の寺岡清高がベートーヴェンの序曲「献堂式」とシューベルトの交響曲「ザ・グレイト」、仲道郁代をソリストに迎えてのベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第4番」を指揮した。

 大変勢いのいい演奏で、それはテンポが速いという意味でなく、若さの気迫が満身にあふれ返り、仁王のような力感が漲っているという趣なのである。独墺系作品ということもあってか、今回は重厚な音色が主体となっていた。弦は12型くらいだったか? 

 音量に不足はないが、さすがに「献堂式」で金管が咆哮すると弦は打ち消される。もっともその時には木管も聞こえなくなる。力がこもるのは構わないが、このような強奏部分においても各声部はもう少し明確でありたい。その他の2曲ではバランスは比較的よくとれていた。

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