2024-03

2005・4・7(木)アルミンク指揮新日本フィル定期

      サントリーホール  7時15分

 現代音楽とベルクとベートーヴェン、という凝ったプログラムだが、客の大部分は高齢者で、クリスティアン・アルミンクの折角の狙いも、果たしてどのくらい成功したかと案じられるような客席の反応。

 が、その現代音楽の方が、演奏の出来がいい。ハースの「ヴァイオリン協奏曲」はあまり面白くなかったが、ノイヴィルトの「傾斜/結節」は「イオニザシオン」の拡大版みたいな曲(「ライオンの咆哮」まで似てる)で、結構楽しめた。ベルクの「パッサカリア」はボーリーズ編曲版の日本初演だという。
 ベートーヴェンの「運命」は、何故か珍しく演奏が雑で低調で、オーケストラはどうやら前半の現代物に精力を使い果したか。

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